著者は平田で長年お医者さんを務めた方。出雲弁のメッカに育ったが、孫がテレビの影響からか、いわゆる標準語を話すようになり、自分の言葉が通じなくなっていることに愕然とし、文化財ともいえる出雲弁を残さねばならぬと、固い決意のもとに編さんされたそ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。